サーキュラーエコノミーの基準とは?

サーキュラーエコノミーの原則は簡単に言えば、「まだ使えるものは余さず使う」です。しかし製品に使われるマテリアルごとにCE化対策は千差万別、具体的な内容はマテリアルごとに違います。

ではどういった考え方が基準とされているか、代表的なイニシアチブや代表的な規格を比較して見てみましょう。

 

サーキュラーエコノミーを推進する主な団体のCEプリンシプル(原理)

 

基本的な考え方編
エレン・マッカーサー財団
  1. ゴミ・汚染を出さない設計
  2. 製品と原料材は捨てずに使い続ける
  3. 自然のシステムを再生させる

 

Cradle to Cradle 認証(R)
  1. 原材料の健康性
  2. 原材料の再生/再利用性
  3. 再生可能エネルギーとカーボンマネジメント
  4. ウォータースチュワードシップ
  5. ソーシャルフェアネス
Circle Economy
  1. 再生可能資源とエネルギーを優先的に使うこと
  2. 長期使用するための保持・延長措置
  3. 廃材を資源として再利用、
  4. ビジネスモデル再考
  5. 将来を考慮した設計
  6. デジタルテクノロジーの使用
  7. ステークホルダーとのコラボレーション

(ジョイント・バリュー、企業単体では作り出せない新たな価値を作る)

【中小企業サプライチェーン管理系】
EU 環境総局
  1. 調達原料を見なおす
  2. リサイクル・リユース・リビルトしやすい製品設計に変える
  3. 生産過程を見なおす
  4. 原料が与える環境・健康インパクトをなくす
  5. 回収ロジスティックスをつくる
  6. 製品を売るだけでなく、サービス化する
  7. オフィス用品はグリーン認可調達品を使用

 

BSI8001
  1. システム思考
  2. イノベーション
  3. スチュワードシップ.
  4. コラボレーション
  5. 透明性

 

【コンサルティング系】
アクセンチュア
  1. 再生型サプライ
  2. 回収とリサイクル
  3. 製品寿命の延長
  4. シェアリングプラットフォーム
  5. サービスとしての製品
  6. +10つの破壊的技術