フィンランド、Sitraが 化学業界向けのサーキュラーエコノミー ・プレイブックを発行

フィンランド化学工業連盟、Sitra、Business Finlandは、製造業に引き続き、化学業界向けのサーキュラーエコノミー のビジネスモデルを開発するためのブレイブックを発表した。

この冊子には、化学企業がサーキュラーエコノミーに取り組むためのビジネスモデル5つが紹介されている。「フィンランドはカーボンニュートラル目標を掲げておりそれを達成するためには、投資とビジネスモデルの変革が必要」とSitraの担当者であるJyri Arponen(ユルキ・アルポネン)氏は話している。同氏は、製造業向けのプレイブックも担当している。

フィンランドの化学業界は、2045年までにカーボンニュートラルを達成することを目標としており、6月には同業界のロードマップが完成する。

このプレイブックは、持続可能な事業に向けた過程で新しいビジネスチャンスを切り開く方法などを提供している。化学産業は、製造業など他の業界と同様にサーキュラーエコノミー を可能にする重要な役割を果たすとしている。

【プレイブックの概要】

1.フィンランドの化学企業は、なぜ持続可能性と循環型ビジネスに取り組むべきなのか?

2. サーキュラーエコノミー はどのような機会と利益を提供し、どのようにそれらを追求することができるのか?

3. 化学企業がサーキュラーエコノミー へ移行するにはどうすればよいか?移行に伴い、典型的な障害を乗り越えるためには、どのようなステップが必要なのか?

化学業界向けのサーキュラーエコノミー・プレイブックは、こちらからダウンロードできる。

出典元:Sitra

(フィンランド、藤原斗希子)