2020年3月15日

About us

■Circular Economy Lab JAPANとは

CELJはサーキュラーエコノミーを普及・促進していくために何かアクションを起こしたいと考えた有志が集まり発足した任意団体です。サーキュラーエコノミーを政府主導で推し進めるフィンランド、都市として先進的な取り組みを続けている国際都市ベルリンに住む二人のメンバーより2018年から活動が始まりました。

多様な背景を持つメンバーで構成されており、各自がそれぞれの関心分野の角度からサーキュラーエコノミーを見つめ、現地ネットワークを築きながら様々な取り組みを行っています。

CELJもサーキュラーエコノミーを学び続けています。多くの人や組織と共に、サーキュラーエコノミーを学び、共に活動する人たちの持つ経験やスキルを尊重しあいながら、サーキュラーエコノミーへの移行と実現のために、たくさんのアイデアや気づきを促す存在でありたいと考えています。


また、CELJは社会全体のより持続可能なシステムづくり・組織作りの協働デザインに寄与する中立的な立場を実践していきます。

サーキュラーエコノミーを推し進めるのは「独占」ではなく、オープンなコラボレーションです。サーキュラーエコノミーに関心のある人と人同士が出会うことは、コラボレーションが生まれるための最初の一歩だと考えています。

Circular Economy Lab JAPAN

―サーキュラーエコノミーの旗手は2015年にEUが打ち出したサーキュラーエコノミーパッケージでした。2018年現在、あれから3年経ち、欧州の各都市では毎週のようにCE国際会議やイベントが開かれており、メソッド開発が進んでいます。そこでは「問題意識」×「議論」がメソッドを生み出すエネルギーとなっていると感じます。

サーキュラーエコノミーについて研究をしたい、製品開発のために学びたい、サステナブルな生産と消費を一緒に考えたい方、参加に興味のある方は気軽にご連絡ください。日本の社会のためのサーキュラーエコノミーを学び、話し合い、実現に向けて一緒にデザインしていきましょう。サーキュラーエコノミーはテクノロジーばかり論じられがちです。「人の幸せ」という社会の観点を一緒に大切にしていきましょう。

■CELJミッション

サーキュラーエコノミーを共にデザインする

わたしたちサーキュラーエコノミー・ラボ・ジャパンは、サーキュラーエコノミーを共にデザインし、誰もが健康で自分らしく安全で心豊かな生活ができる、自然環境と調和する社会の実現を目指します。

■CELJビジョン

サーキュラーエコノミーへのアイデアを生み出す多様な視点や気づきを得られる機会や場を創り、共有していく

サーキュラーエコノミーへ移行し新しい経済システムを実現させるためのきまったやり方や正解はありません。これまで当然と考えられてきたモノやサービスのあり方にとらわれず、モノやサービスの価値を損なうことなく循環しつづける仕組みと社会を創りだしていきましょう。そのために、私たちは、多様な視点や気づきを促す機会や場を創り、一人でも多くの人とアイデアを出し合い、そのアイデアを共有していきたいと考えています。


コアメンバー 

藤原斗希子(共同代表)

2013年よりフィンランド在住。専門は、CSR・サステナビリティレポーティングなどの情報開示。移住後は、大学・研究機関のサーキュラーエコノミー・プロジェクトや移民・難民リサーチ・プロジェクト、また環境・社会課題の解決に向けたスタートアップ企業のネットワークに参画している。

Rie Sawara-Cermann (共同代表)

大学で国際関係学を学びNGOインターンとして環境政策分野に専念したのち、撮影業に従事。2009年にドイツ移住してからは、現地のサステナビリティについて写真と文章で伝えるほか、近年は欧州のサーキュラーエコノミーについてのリサーチやインタビューを行っている。国際ネットワークCircular Economy Clubでの経験を活かし、 CELJではアウトリーチ、パートナーシップでも活躍。本プロジェクトを起ち上げたきっかけは、子供たち世代の将来を考えて行動に移したいと思ったこと。

石原明美(ファシリテーター&ワークショップデザイン)

東京在住。システム開発の経験を活かし、CELJでのWS開発を担当。言語化されていないことを概念的にとらえ、事象に分解し論理的に再構築して可視化する作業を行う。「閃き」や「アイデア」を具体的な形にする方法を常に考えている。

小松原和恵(環境アドバイザー)

東京在住。専門は、生物多様性保全。社会人経験を積んだ後、豪・マッコーリー大学にて修士号を取得。帰国後、シンクタンクにて森林保全に関するリサーチ業務、環境NGOにて過剰漁業問題を中心に生態系や絶滅危惧種の保全に携わる。2018年11月より、フリーランスとして多方面から環境保護に取り組んでいる。