2019年4月4日

CELJについて

サーキュラーエコノミーを協働でデザインしていく

Circular Economy Lab, JAPAN(CELJ)は、誰もが健康で自分らしく安全で心豊かな生活ができ、自然環境と調和する社会の実現を目指す任意団体です。このプロジェクトは、東京、フィンランド、ドイツを拠点にする有志がコアメンバーになり2018年にスタートしました。持続可能な未来への想いを共有する、多様な背景と職業・スキルを持つメンバーで構成されています。それぞれのメンバーは、それぞれの関心分野の角度からサーキュラーエコノミーを見つめ、現地ネットワークを持ち、 各自の取り組みを行っています。そしてCELJチームとして国境を超えたサーキュラーエコノミーのナレッジネットワークとして、一緒にサーキュラーエコノミーの全体像を探求しています。

CELJでは、グローバルな問題に対するローカルな取り組みについて情報発信するほか、コミュニティの中で皆さんと共にサーキュラーエコノミーについて対話を通して考えていく場、サーキュラーエコノミーの実装をデザインしていく場を作ることを目指しています。


また、CELJは社会全体のより持続可能なシステムづくり・組織作りの協働デザインに寄与する中立的な立場を実践していきます。サーキュラーエコノミーを推し進めるのは「独占」ではなく、オープンなコラボレーションだと考えています。サーキュラーエコノミーに関心のある人と人同士が出会うことは、コラボレーションが生まれるための最初の一歩だと考えています。

Circular Economy Lab JAPAN

―サーキュラーエコノミーの旗手は2015年にEUが打ち出したサーキュラーエコノミーパッケージでした。2018年現在、あれから3年経ち、欧州の各都市では毎週のようにCE国際会議やイベントが開かれており、メソッド開発が進んでいます。そこでは「問題意識」×「議論」がメソッドを生み出すエネルギーとなっていると感じます。

サーキュラーエコノミーについて研究をしたい、製品開発のために学びたい、サステナブルな生産と消費を一緒に考えたい方、参加に興味のある方は気軽にご連絡ください。日本の社会のためのサーキュラーエコノミーを学び、話し合い、実現に向けて一緒にデザインしていきましょう。サーキュラーエコノミーはテクノロジーばかり論じられがちです。「人の幸せ」という社会の観点を一緒に大切にしていきましょう。


コアメンバー 

藤原斗希子(共同代表)

2013年よりフィンランド在住。専門は、CSR・サステナビリティレポーティングなどの情報開示。移住後は、大学・研究機関のサーキュラーエコノミー・プロジェクトや移民・難民リサーチ・プロジェクト、また環境・社会課題の解決に向けたスタートアップ企業のネットワークに参画している。

fujiwara@circular-eco.com

Rie Sawara-Cermann (共同代表)

大学で国際関係学を学びNGOインターンとして環境政策分野に専念したのち、撮影業に従事。2009年にドイツ移住してからは、現地のサステナビリティについて写真と文章で伝えるほか、近年は欧州のサーキュラーエコノミーについてのリサーチやインタビューを行っている。国際ネットワークCircular Economy Clubでの経験を活かし、 CELJではアウトリーチ、パートナーシップでも活躍。本プロジェクトを起ち上げたきっかけは、子供たち世代の将来を考えて行動に移したいと思ったこと。

sawara@circular-eco.com

石原明美(ファシリテーター&ワークショップデザイン)

東京在住。システム開発の経験を活かし、CELJでのWS開発を担当。言語化されていないことを概念的にとらえ、事象に分解し論理的に再構築して可視化する作業を行う。「閃き」や「アイデア」を具体的な形にする方法を常に考えている。

ishihara@circular-eco.com

小松原和恵(環境アドバイザー)

東京在住。専門は、生物多様性保全。社会人経験を積んだ後、豪・マッコーリー大学にて修士号を取得。帰国後、シンクタンクにて森林保全に関するリサーチ業務、環境NGOにて過剰漁業問題を中心に生態系や絶滅危惧種の保全に携わる。2018年11月より、フリーランスとして多方面から環境保護に取り組んでいる。

komatsubara@circular-eco.com